ほくろやイボが
コンプレックス
顔や首まわりの
「ほくろ・イボ」

鏡を見るたびに目に入るほくろや、首元にできた小さなイボ。
人によっては「清潔感に欠けて見えるのではないか」「年齢より老けて見られるのでは」と不安を抱える方も少なくありません。
とくに男性の場合、髭剃りの際にほくろを傷つけてしまう、イボが引っかかってしまうなど、日常生活に支障をきたすケースもあります。
ほくろ・イボが与える印象
- 顔の中心にあると視線が集まりやすい
- 肌が荒れて見える、
清潔感に欠ける印象につながる - 加齢によって増えてくると
「老けた」イメージを強める
こうした理由から、「気になっていたけれど長年そのままにしていた」という男性が多いのも特徴です。
ほくろ・イボの原因
ほくろ
皮膚内のメラノサイト(色素細胞)が局所的に増えることで発生します。先天的なものもあれば、紫外線やホルモン変化、摩擦など後天的にできるものもあります。
イボ
加齢による皮膚代謝の低下や紫外線ダメージ、またはヒトパピローマウイルス感染などが関係します。特に首や顔、手など露出部にできやすくなります。
ほくろ・イボ施術の種類
ほくろ除去(CO₂レーザー)
高精度の炭酸ガスレーザーでピンポイントに照射し、ほくろを安全に除去。出血が少なく、傷跡が目立ちにくいのが特徴。
イボ除去(CO₂レーザー焼却法)
炭酸ガスレーザーでイボ組織を蒸発させる方法。出血が少なく、ダウンタイムが短い施術。
シミ・イボ・ほくろ取り放題プラン
複数箇所をまとめて施術でき、気になる部位を一度にケア。
※大きなイボやレーザーで除去困難な場合は、切除手術が必要になることがあります。
当院はレーザーでの除去となります。
施術の特徴
- 出血が少なく、ダウンタイムが短い
- 短時間での施術が可能
(数分~15分程度) - 傷跡が目立ちにくい自然な仕上がり
治療概要
施術時間 | 1~15分程度(部位・数による) |
通院間隔 回数 | 基本1回で完了(必要に応じ再施術) |
ダウンタイム | 数日~1週間程度 |
麻酔 | 必要に応じて局所麻酔を使用 |
リスク・副作用 | 赤み・色素沈着・色抜け・稀に再発 |
注意点
施術前
- 日焼けを避け、肌状態を整える
施術後
- 施術後は紫外線対策を徹底し、
患部をこすらないよう注意 - 一時的に赤みやかさぶたが生じる
場合がありますが、自然に落ち着く