ほくろ・イボ
ほくろ・イボについて

ほくろやイボは、美容面だけでなく日常生活での煩わしさを感じる原因にもなります。
ほくろは皮膚内のメラノサイト(色素細胞)が局所的に増えることで発生し、先天的なものもあれば、紫外線やホルモン変化、摩擦など後天的にできるものもあります。
一方、イボは加齢による皮膚代謝の低下や紫外線ダメージ、またはヒトパピローマウイルス感染などが関係し、特に首や顔、手など露出部にできやすくなります。
ほくろ・イボの原因
ほくろ
皮膚内のメラノサイト(色素細胞)が局所的に増えることで発生します。先天的なものもあれば、紫外線やホルモン変化、摩擦など後天的にできるものもあります。
イボ
加齢による皮膚代謝の低下や紫外線ダメージ、またはヒトパピローマウイルス感染などが関係します。特に首や顔、手など露出部にできやすくなります。
ほくろ・イボ施術の種類
ほくろ除去(CO₂レーザー)
高精度の炭酸ガスレーザーでピンポイントに照射し、ほくろを安全に除去。出血が少なく、傷跡が目立ちにくいのが特徴。
イボ除去(CO₂レーザー焼却法)
炭酸ガスレーザーでイボ組織を蒸発させる方法。出血が少なく、ダウンタイムが短い施術。
シミ・イボ・ほくろ取り放題プラン
複数箇所をまとめて施術でき、気になる部位を一度にケア。
※大きなイボやレーザーで除去困難な場合は、切除手術が必要になることがあります。
当院はレーザーでの除去となります。
施術の特徴
- 出血が少なく、ダウンタイムが短い
- 短時間での施術が可能
(数分~15分程度) - 傷跡が目立ちにくい自然な仕上がり
治療概要
施術時間 | 1個10分~(部位・大きさによる) |
通院間隔 回数 | 基本1回で完了(必要に応じ再施術) |
ダウンタイム | 数日~1週間程度 |
麻酔 | 必要に応じて局所麻酔を使用 |
リスク・副作用 | 赤み・色素沈着・色抜け・稀に再発 |
注意点
施術前
- 日焼けを避け、肌状態を整える
施術後
- 施術後は紫外線対策を徹底し、
患部をこすらないよう注意 - 一時的に赤みやかさぶたが生じる
場合がありますが、自然に落ち着く