ピコフラクショナル
ピコフラクショナルとは

ピコフラクショナルは、ピコ秒レーザーを照射することで、肌の奥深くに微細な空洞(LIOB:Laser Induced Optical Breakdown)を作り出す治療です。
この空洞を肌が修復しようとする過程で、コラーゲンやエラスチンの生成が促進され、肌本来の再生能力を高めます。
小ジワ、毛穴の開き、ニキビ跡、肌のハリ・弾力の低下など、幅広い肌悩みにアプローチし、なめらかで若々しい肌へと導きます。
このような方におすすめ
- 毛穴の開きや黒ずみが気になる方
- ニキビ跡やクレーターを改善したい方
- 肌のハリ・弾力をアップさせたい方
- 小ジワや肌の質感を改善したい方
- 肌のトーンアップを図りたい方
ピコフラクショナルの効果
- 毛穴の引き締め
- ニキビ跡・クレーターの改善
- コラーゲン・エラスチン生成促進
- 肌のハリ・弾力アップ
- 肌のトーン・質感改善
ピコフラクショナルの特徴
肌本来の再生能力を引き出す
ダウンタイムが少なく、
施術後すぐに日常生活が可能
肌への負担が少ない
色素沈着のリスクが低い
様々な肌悩みに対応可能
使用する機械について

機器名:ディスカバリーピコプラス
イタリア製の最新型ピコレーザーで、532nm/1064nm/694nmの3波長を搭載。
肝斑からシミ、タトゥー除去まで幅広く対応。
肌に優しく高い治療効果を発揮します。
ピコフラクショナルの注意点
- 注入部位の赤み、腫れ、内出血
(数日〜1週間で改善) - まれに痛みやかゆみ
- 炎症性色素沈着の可能性(稀に発生)
治療概要
施術時間 | 1時間程度 |
通院間隔 回数 | 3~4週間隔で3~5回程度の施術を推奨いたします。その後は、数か月ごとのメンテナンスで効果を持続。 |
ダウンタイム | 注入部位の赤み・腫れ(数時間〜1日程度) |
麻酔 | 麻酔クリーム |
リスク・副作用 | 注入部位の赤み、腫れ、内出血(数日〜1週間で改善)・まれに痛みやかゆみ・炎症性色素沈着の可能性(稀に発生) |
同時施術可能メニュー
- ピーリング各種
- ピコトーニング
- ケアシス
ピコフラクショナルの
よくある質問
施術時間を教えてください。
麻酔クリーム塗布と施術合わせて1時間程度です。
どれくらいの頻度で
受けた方がいいですか?
3~4週間間隔で3~5回の施術を推奨いたします。その後は、数か月ごとのメンテナンスで効果を持続します。
施術に痛みはありますか?
チクチクとした痛みを感じることがありますが、麻酔クリームを使用することで、軽減されます。
施術後にケアシスを併用することで、お肌を鎮静&ダウンタイムの軽減に繋がります。