美肌・美白
美肌・美白治療について

紫外線、乾燥、ストレスなど日々の生活の中で、肌は少しずつダメージを受けています。
- くすみが気になる
- 透明感を取り戻したい
- ノーファンデで過ごしたい
そんなお悩みに当院は一人ひとりの肌質やライフスタイルに合わせた美肌・美白プランをご提案します。
このような方におすすめ
- 肌のくすみが気になる
- シミやそばかすを薄くしたい
- 乾燥による小じわを改善したい
- 肌に透明感を出したい
- 肝斑が気になる
シミやくすみについて
シミやくすみの原因
紫外線によるメラニン生成
紫外線は肌に刺激を与え、メラニンという色素を作り出します。
本来、メラニンは肌を守るための防御反応ですが、過剰に作られたり排出が滞ったりすると、シミや色素沈着の原因となります。
肌代謝(ターンオーバー)の乱れ
年齢や生活習慣、ストレスなどでターンオーバーが遅くなると、本来は剥がれ落ちるはずのメラニンを含む角質が肌表面に残り、くすみを引き起こします。
摩擦や刺激
間違ったスキンケア、強いクレンジング、タオルでの擦りすぎなどの刺激は、肌を守ろうとしてメラニンを増やすきっかけになります。
ホルモンバランスの変化
妊娠・出産、更年期、ピルの使用などによるホルモン変化は、肝斑や色ムラを悪化させることがあります。
乾燥や血行不良
乾燥は肌のキメを乱し、光の反射を妨げます。
さらに血行不良により肌全体のトーンが暗く見え、疲れた印象を与えます。
酸化ストレス
紫外線や喫煙、大気汚染などによって体内に活性酸素が発生すると、肌細胞が酸化し、くすみや老化を加速させます。
シミやくすみの予防法
毎日の紫外線対策、優しい洗顔、徹底した保湿が基本です。
専門家のアドバイスを受け、個々の肌状態に合わせたレーザー治療やケアルーティンを実践することで、美肌への道が開けます。
シミやくすみの種類
老人性色素斑
紫外線の影響によって、メラニンが皮膚の中に増える事によっておこるシミです。
加齢と共にターンオーバーが低下するため正常にメラニンが排出されず貯留します。
肝斑
肝斑は明確な原因は明らかになっていませんが、妊娠、ピル、更年期などによるホルモンバランスの変化が主な原因と言われています。ストレスや紫外線も影響するため、専門的な診断とケアが必要です。
そばかす(雀卵斑)
遺伝的要因が強いと言われています。
小さな茶色い色素斑です。紫外線の影響を受けやすい為、日差しを浴びることで色が濃くなったり数が増えることがあります。
脂漏性角化症
老人性色素斑が隆起することによって起こるイボの一種です。
高齢者にみられることが多いため、老人性疣贅共呼ばれます。
施術の種類
ピコトーニング
肝斑・色むら改善・透明感アップ
施術時間 | 30分 |
通院間隔 回数 | 2〜4週に1回 5回〜10回で効果実感/その後はメンテナンス |
ダウンタイム | 赤みが数時間〜翌日まで出ることあり/メイク当日可能 |
麻酔 | なし |
リスク・副作用 | 赤み・ほてり・乾燥・かゆみ・まれに一時的な色素沈着や色素脱失 |
※個人差があります
フォトフェイシャル
シミ・そばかす・
くすみの改善と肌質向上
施術時間 | 30分 |
通院間隔 回数 | 3〜4週に1回 5回前後で透明感アップ/その後はメンテナンス |
ダウンタイム | 照射部位の赤みやほてりが1〜2日、シミが一時的に濃くなる事あり/メイク当日可能 |
麻酔 | なし |
リスク・副作用 | 赤み・ほてり・乾燥・かゆみ・まれに一時的な色素沈着や色素脱失 |
※個人差があります
ケミカルピーリング
古い角質の除去による透明感アップ
施術時間 | 30分 |
通院間隔 回数 | 2〜4週に1回 5回前後で肌質改善/その後は状況に応じて継続 |
ダウンタイム | 赤みやひりつき、軽い皮向けの可能性あり/メイク当日不可 |
麻酔 | なし |
リスク・副作用 | 赤み・ひりつき・乾燥・皮むけ・まれに炎症や色素沈着 |
※個人差があります
美肌・美白注射、点滴
高濃度ビタミンC/グルタチオンで
体内から輝く肌へ
施術時間 | 15〜60分 |
通院間隔 回数 | 1〜2間隔の継続がおすすめ |
ダウンタイム | まれに注射部位の内出血 |
麻酔 | なし |
リスク・副作用 | 内出血・赤み・腫れ・まれにアレルギー反応(発疹・かゆみ・呼吸困難など) |
※個人差があります