シミ・そばかす・
肝斑について

お顔の色むらやくすみの原因にはいくつかのタイプがあります。

見た目が似ていても原因や治療法が異なるため、正しい見極めが美しい素肌への第一歩です。

シミ・そばかす・
肝斑の種類・原因

シミ（老人性色素斑）

紫外線の影響によって、メラニンが皮膚の中に増える事によっておこるシミです。
加齢と共にターンオーバーが低下するため正常にメラニンが排出されず貯留します。

そばかす

遺伝的要因が強いと言われている、小さな茶色い色素斑です。
紫外線の影響を受けやすい為、日差しを浴びることで色が濃くなったり数が増えることがあります。

肝斑

左右対称のぼんやり広がるシミで、主に３０代〜４０代にできることが多いとされています。
肝斑は明確な原因は明らかになっていませんが、

妊娠、ピル、更年期などによるホルモンバランスの変化が主な原因と言われています。
ストレスや紫外線も影響するため、専門的な診断とケアが必要です。

シミ・そばかす・
肝斑の予防法

美しい素肌を保つためには、日々の小さな積み重ねが何より大切です。

シミ・そばかす・肝斑は共通して紫外線・摩擦・ホルモンバランスが大きく関わっています。

以下のポイントを意識することで、将来の肌トラブルを防ぎ、透明感のある肌を守ることができます。

紫外線対策は一年中

• 日焼け止めは季節・天候を問わず毎日使用（SPF30〜50、PA+++以上推奨）
• 外出時は帽子・日傘・サングラスを活用
• 屋内でも窓からの紫外線A波は
  届くため、室内でもUVケアを

肌への摩擦を最小限に

• 強いクレンジングや
  ゴシゴシ洗顔は避ける
• タオルで押さえるように水分を拭き取る
• メイクや日焼け止めはやさしく落とす

ホルモンバランスのケア

• 睡眠不足や過度なストレスは
  肝斑悪化の要因
• 規則正しい生活リズムと
  栄養バランスの取れた食事を意識
• 鉄分・ビタミンC・ビタミンEを含む
  食品は美肌維持に効果的

保湿とバリア機能の強化

• 乾燥は紫外線ダメージを増幅
• セラミド・ヒアルロン酸・
  グリセリン配合の保湿剤でしっかりケア
• 入浴後や洗顔後は
  10分以内の保湿が理想

定期的なメンテナンス

• 医療光治療やレーザーは
  定期的に行うことで予防効果も期待
• ピーリングや導入治療で
  ターンオーバーを整える
• 肌状態に合わせた
  ホームケア化粧品を継続

シミ・そばかす・
肝斑の施術の種類

シミ取り

対象：シミ（老人性色素斑）

気になるシミを
まとめて治療できるセットプラン

※個人差があります

シミ取り放題

シミ・イボ・ほくろ取り放題

フォトフェイシャル

対象：シミ（老人性色素斑）、そばかす

シミ・そばかす・
くすみの改善と肌質向上

※個人差があります

フォトフェイシャル

ピコトーニング

対象：シミ（老人性色素斑）、そばかす、肝斑

肝斑・色むら改善・透明感アップ

※個人差があります

ピコトーニング

ピーリング

対象：シミ（老人性色素斑）

ターンオーバー
（肌の生まれ変わり）を促す施術

※個人差があります

ピーリング

美容内服

対象：シミ（老人性色素斑）、そばかす、肝斑

内側から美と健康を育むための
医療的アプローチ

美容内服